海外FX口座はリスクだらけ?デメリットやおすすめの国内口座も紹介

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筆者

ヨシキ@副業トレーダー
・サラリーマンをやりながら副業でFXをやっている35歳、二児のパパ
・会社と妻には内緒で副業FX
・初心者が一度は経験する失敗は一通り経験
・現在は月100万円以上安定して利確

「海外口座のリスクやデメリットは?」
「海外口座で取引するのは違法なの?」
「国内FXと海外FXってどっちがいいの?」

YOSHIKI@副業トレーダー
ヨシキ@
副業トレーダー

こんにちは、FXトレード歴6年目のヨシキです!
今回は海外FXの利用を考えている方に向けて、海外FXのリスクに焦点をあてて解説します。

高すぎるレバレッジや金融庁に認可を受けていないことなど、いざ海外FXの利用を考えてもこれらのリスクが頭をよぎるのではないでしょうか?

そこで、本記事では下記の6つを徹底的に解説します。

この記事でわかること
  • 海外FXとは?
  • 海外FXの4つのリスク
  • 海外FXの3つのデメリット
  • 海外FXの4つのメリット
  • 海外FXと国内FXどちらがいいのか?
  • 初心者におすすめな国内FX業者

本記事を読むことで国内FXと海外FXどちらがいいのか、白黒つけることができるはずです。

ぜひ最後までご覧ください。

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海外FXとは?

海外FXとは日本の金融庁の認可を受けていない国外に拠点を持つFX業者です。

海外に拠点を持っていながらも、日本の金融庁から認可を受けて活動している海外業者も存在しますが、こちらは一般的には国内業者として分類されます。

そして、海外業者の魅力はなんと言っても、国内業者を遥かに凌ぐハイレバレッジです。

国内業者は最大25倍のレバレッジと厳しく規制されている一方で、海外業者は最大1,000倍を超えるレバレッジをかける事ができます。

レバレッジ

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ちなみに、海外業者の中にはレバレッジ無制限という規格外の業者も存在します。

これは金融庁の認可を受けていないからこそ実現できるハイレバレッジと言えるでしょう。

また、金融庁の認可を受けていないから違法だという意見もありますが、実際には違法ではありません。

日本で金融商品取引を行うには、金融商品取引業者として登録する必要があるため、無登録で活動している海外業者に対して日本の金融庁は何度も警告を行っています。

しかし、罰則の対象になるのはあくまで無登録で活動している海外業者です。

海外業者を利用しているユーザーが罰則を課せられるということはないのでご安心ください。

海外FXの3つのリスク

上述した通り、海外FXを利用しても違法性に問われることはありません。

しかし、国内FXのように厳重に整備されていない海外FXには下記の3つのリスクが存在します。

  • 出金拒否のリスクがある
  • 高すぎるレバレッジは資金を一気に失うリスクがある
  • 信託保全の義務がない

海外FXを利用する前にこれら3つのリスクを事前にしっかり把握しておきましょう。

出金拒否のリスクがある

一部の海外業者には、利益を出してもその利益の出金を拒否するという業者が存在します。

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せっかくのハイレバレッジでも利益を出金できなければなんの意味もありませんよね。

また、日本の金融庁の認可を受けていない以上、出金拒否をされても自己責任となってしまいます。

そのため、海外業者の利用を考えている方は、事前に過去の出金拒否の有無を徹底的に調べておきましょう。

高すぎるレバレッジは資金を一気に失うリスクがある

海外FXは、国内FXとは比較にならないほどのハイレバレッジをかけられることが大きな魅力です。

最大1,000倍を超えるレバレッジは大きなリターンが期待できますが、当然大きなリスクにもなります

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レバレッジ取引はまさにハイリスク・ハイリターンな取引と言えます。

そのため、ハイレバレッジでのトレードは厳密な資金管理のもと、損切りを徹底したトレードを心がけましょう。

勘だけを頼りに、一か八かのギャンブルのようなトレードでは、あっという間に資金を失ってしまうでしょう。

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信託保全の義務がない

信託保全とは、業者の資金とユーザーの資金とを別々で管理し、会社が万が一倒産してもユーザーの資金は全額保証するという仕組みです。

一般的に国内業者と言われる業者は全て、信託保全が義務付けられています。

しかし、日本の金融庁に認可を受けていない海外業者は信託保全の義務がありません。

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信託保全はコストがかかるため、義務化されていない以上、信託保全を積極的に取り入れる業者は少ないです。

会社が倒産するということはあまりないように感じますが、万が一に備え「信託保全」、もしくは「分別管理」を行っている業者を選択することをおすすめします。

分別管理とは、会社の資金とユーザーの資金を分けて管理する方法です。

信託保全とは異なり、会社が倒産しても全額の返金が保証されていません。

しかし、

  • 公式で分別管理していることを明言している
  • 分別管理先の銀行を公開している

という2点を確認することで比較的安心して利用することができます。

FXは口座に入金している資金が多いほど大きなリターンが期待できます。

10万円より100万円、100万円より1,000万円と入金している資金が多いほど同じ値幅でも得られる利益が大きくなるのがFXです。

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頻繁に出金を行わないFXでは、信託保全や分別管理で資金の安全を確保する必要があります。

そのため、海外FXを利用する際は、信託保全、もしくは分別管理を行っている業者を選択し、口座の資金をしっかりと守ることを心がけましょう。

海外FXの3つのデメリット

ここでは、海外FXにおける3つのデメリットを解説します。

海外FXのデメリットは下記の3つです。

  • 利益にかかる税金が高い
  • スプレッドが広い
  • 安全性が低い

では、順番に解説します。

利益にかかる税金が高い

最近では、日本が国を上げて投資を推奨している傾向にあります。

国の後押しということもあり、国内FXでは利益に対しての税金が一律で20%しかかかりません。

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税金の面では、国内FXはかなり優遇されていると言えます。

一方で、海外FXは、発生した利益が雑所得として扱われるため、国内FXとは打って変わり、発生した利益に対して税金が変化する「累進課税」が適応されます。

国内FXではどれだけ稼いでも一律20%ですが、累進課税である海外FXは稼げば稼ぐほど税金は高くなり、最大で50%以上の税金が徴収されます。

中にはあっという間に大きく稼いでしまうような方もいらっしゃると思うので、海外FXでは稼げば稼ぐだけ税金が高くなるということはしっかりと頭に入れておきましょう。

FXの税金については以下の記事で詳しく解説しています。

FXの税金の計算方法とは?実際に計算してみた「もし100万円の利益が出たら?」
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スプレッドが広い

スプレッドは、売値と買値の差のことで、FXにおいての手数料のようなものです。

つまり、スプレッドが広いほど、手数料も多くなります。

当然スプレッドは、狭ければ狭いほど利益を出しやすく有利にトレードすることができます。

しかし、海外業者はこのスプレッドがかなり広い傾向にあります。

下記の表をご覧ください。

業者名 米ドル/円 ユーロ/ドル ポンド/ドル
XM Trading 1.6pips 1.7pips 2.4pips
AXIORY 1.4pips 1.2pips 1.6pips
GEMFOREX 1.5pips 1.7pips 2.3pips
Titan FX 1.3pips 1.2pips 1.8pips

主要な海外業者のスプレッド一覧になりますが、どの業者もスプレッドが1pipsを超えているのがわかるかと思います。

対して、国内業者のスプレッドはほとんどが0.2pipsほどのスプレッドしかありません。

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初心者の方や、国内FXに慣れてしまっている方は、海外FXのスプレッドは非常にトレードしにくい環境と言えます。

特に、スキャルピングのような超短期のトレードスタイルを得意としている方は、スプレッドの広さが強く影響してくるので注意が必要です。

安全性が低い

日本の金融庁に認可を受けている国内業者に比べ、認可を受けていない海外業者はやはり安全性がやや低いと言えます。

特に、上述したとおり、出金拒否や信託保全の義務がないことは、お金を扱ってトレードするFXにとって非常にリスクが高いです。

万が一、海外FXで金銭トラブルに巻き込まれても、海外FXが金融庁の認可を受けていない以上国は一切取り合ってはくれないでしょう。

とは言え、海外FX業者の中には日本以外の国で金融ライセンスを取得している優良な業者も存在します。

例えば、海外最大手であるXM Tradingは「キプロス」などの取得難易度が高いと言われている金融ライセンスを取得して活動しています。

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金融ライセンスを取得して活動している業者であれば比較的信頼できる業者であると言えるでしょう。

海外業者を利用する際は金融ライセンスを取得しているがどうかを一つの判断材料として選択することをおすすめします。

海外FXの4つのメリット

様々なリスクが付きまとう海外業者ですが、もちろんメリットも存在します。

具体的には下記の4つのメリットが存在します。

  • 追証なしのゼロカットシステムを採用
  • ノーリスクで始められる豪華なボーナス
  • 圧倒的なハイレバレッジ
  • カスタマイズ性の高いMT4・MT5が使える

順番に解説します。

追証なしのゼロカットシステムを採用

海外FXには追証がなく、ゼロカットシステムを採用しています。

追証とは、口座資金以上の損失が発生してしまった場合、マイナス分を追加の証拠金としてユーザーが補填する仕組みのことです。

国内FXの場合、法律によって業者が損失を補填することを禁止されているため、口座に入金している資金以上の損失分をユーザー自身で補填しなくてはいけません。

しかし、日本の法律によるしがらみが無い海外業者では、ゼロカットシステムによってマイナスの損失分を業者が補填してくれます。

ハイレバレッジによるトレードは、大きなリターンが見込める分、支払いきれないような大きな損失が懸念されますが、このゼロカットシステムによって口座に入金している資金以上の損失を被ることはありません。 

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一見すると、1,000倍を超えるようなハイレバレッジ取引は超ハイリスクと思われがちですが、ゼロカットシステムの存在によって、比較的安心してトレードすることが可能になります。

ノーリスクで始められる豪華なボーナス

海外FXでは取引資金を用意しなくてもトレードを始められる程の豪華なボーナスが用意されています。

この豪華なボーナスは海外FXの大きな魅力の1つと言えます。

まず、下記の表をご覧ください。

業者名 口座開設ボーナス 入金ボーナス
XM Trading 5,000円 初回100%
GEMFOREX 1万円 100%〜200%(抽選式)
FXGT 5,000円 初回100%

こちらは、主要な海外業者のボーナス一覧です。

これらの業者では、口座開設をするだけでトレード資金を受け取ることができます。

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海外FXは気になるけど、色々とリスクがありそうで不安という方は、このボーナスのみを使って海外FXを経験してみるのもありですよ。

一方の国内FXは、キャッシュバック系のボーナスがほとんどです。

たとえば、僕がおすすめしている松井証券FXはこんな感じです↓

このキャッシュバックを受け取るハードルが高いので、国内FXのボーナスはあまりないものと考えたほうがいいかもしれません。

ボーナスにおいては、国内FXよりも海外FXの方に軍配が上がると言えるでしょう。

圧倒的なハイレバレッジ

海外FXの最大の魅力はこの圧倒的なハイレバレッジであるといえるでしょう。

海外FXでは、金融庁の認可を受けていない分、最大1,000倍を超えるレバレッジでトレードすることができます。

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最大1,000倍ということは、1万円の資金で1,000万円分のトレードが可能ということです。

下記の表をご覧ください。

同じ1ロットでも、レバレッジが高いほど取引に必要な資金が少ないことがわかるかと思います。

レバレッジ 25倍 1,000倍
1ロットに必要な資金 52万円 1万3,000円

もちろん、常に1,000倍のレバレッジをかける必要はなく、小規模の取引を行うことも可能です。

レバレッジの扱い方をしっかりと身につければ、トレードの幅を広げてくれる強い味方になってくれると言えるでしょう。

カスタマイズ性の高いMT4・MT5が使える

海外FXの多くは取引ツールとして「MT4」もしくは「MT5」を採用しています。

国内業者は独自の取引ツールを採用しているため、これらMT4・MT5を取引ツールとして採用している業者はほとんどありません。

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MT4・MT5は非常にカスタマイズ性に富んでおり、基本的なインジケーターはもちろん、特殊なインジケーターや自動売買にまで対応しています。

このカスタマイズ性の高さから、海外トレーダーの多くはこのMT4・MT5を利用してトレードを行っています。

大衆心理を読み解いて利益を上げるFXでは、多くのトレーダーが利用している取引ツールを利用したほうが有利にトレードすることができます。

このようにMT4・MT5にはカスタマイズ性以外にもメリットがあるため、国内FXの利用を考えている方もMT4・MT5を採用している業者を積極的に視野にいれるのもありと言えるでしょう。

海外FXと国内FXどちらが良いのか?

では、最後に海外FXと国内FXどちらがいいのか?という点について解説します。

どちらもメリット・デメリットがあるのでご自身の資金やトレードスタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。

海外FXは少額から一気に稼ぎたい方向き

海外FXは、高いレバレッジと豪華なボーナスによって少額から一気に稼ぐことが可能です。

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海外業者の多くは1ロット=10万通貨ですが、最小取引単位が0.01ロットの業者がほとんどなので少額でも十分にトレードを始めることができます。

ただ、

  • 金融庁の認可を受けていない
  • 税金が高い
  • スプレッドが広い
  • やや安全性に欠ける

といったデメリットやリスクを踏まえた上で、少額から一気に稼ぎたいという方は海外FXの利用をおすすめします。

まとまった資金があり、安全に稼ぎたい方は国内FXがおすすめ

最大レバレッジは25倍までであり、海外FXのような豪華なボーナスが用意されていないことが国内FXのデメリットと言えます。

しかし、

  • 金融庁の認可を受けているというこれ以上ない安全性の高さ
  • どれだけ稼いでも税金が一律20%
  • 海外FXよりもはるかに狭いスプレッド

などのメリットがあります。

国内の絶対的な安全性に加え、どれだけ稼いでも税金は一律で20%しかかかりません。

また、海外FXに比べスプレッドも非常に狭いため、初心者の方でも有利にトレードでき、利益を出しやすい環境であると言えるでしょう。

初心者におすすめの国内FX業者

では、最後に初心者におすすめの国内FX口座を3つご紹介します。

ここで紹介する国内業者は下記の3つです。

  • GMOクリック証券
  • DMM FX
  • 松井証券

GMOクリック証券

GMOクリック証券は国内最大手のFX業者です。

数ある国内業者の中でも抜群の知名度があり、FXを経験していない方も1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

また、その抜群の知名度に伴って、取引環境は他の業者を圧倒するほどの高スペックを誇ります。

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約定力、スプレッド、取扱銘柄数、取引ツールなどどれをとっても業界最高水準であると言えるでしょう。

DMM FX

DMM FXGMOクリック証券と並ぶ国内最大手のFX業者です。

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DMM FXとGMOクリック証券は国内業者の2大巨頭といった感じです。

DMM FXもGMOクリック証券に勝るとも劣らない優れた取引条件を提供しています。

約定料やスプレッド、取引ツールなどどれも業界最高水準と言えるでしょう。

GMOクリック証券との明確な違いと言えば、取り扱う銘柄の種類くらいで、自身の取引する銘柄、もしくは取引するであろう銘柄によって決めて問題ないかと思います。

ただ、DMM FXは最小取引単位が1万通貨とやや高めの設定となっているので少額から始めようと考えている方は注意しましょう。

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せっかく口座開設を行っても資金が最小取引単位に達しなければエントリーすることができません。

口座開設前に最小取引単位をしっかりと把握しておきましょう。

松井証券

松井証券FXは最小取引単位が「1通貨」と業界でトップクラスの少額でエントリーする事ができるFX業者です。

また、少額からエントリーできることに加え、目立ったデメリット等もありません。

唯一、取扱銘柄数がやや少ないことが挙げられますが、最初のうちはいろいろな通貨に手を出す必要はないので、初心者にとってはデメリットはないといえます。

また、いきなり大きな金額で取引するよりも、少額で取引をしたほうが、資金面、精神面でも余裕を持った取引をすることができます

FX未経験の方、少額から始めたいという方は、松井証券で口座開設してみてはいかがでしょうか。

まとめ

海外FXは最大1,000倍を超えるハイリスク・ハイリターンな取引が魅力的ですが、一方で様々なリスクがあります。

よって、本記事の内容をまとめると下記のようになります。

  • 海外FXを利用することは違法ではない
  • 海外FXは様々なリスクがあることを踏まえた上で利用する
  • 初心者の方はスプレッドが狭く、安全性の高い国内FXがおすすめ

海外FXは国内を圧倒的に凌ぐ高いレバレッジで取引することができます。

しかし、金融庁に認可をうけていないというリスクに加え、スプレッドもかなり広いです。

まずは少額から始めてみたいという方は、1通貨から取引できる「松井証券FX」で口座開設してみてはいかがでしょうか。

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