SBI FXトレードの特徴・評判・口座開設のやり方【初心者必見のキャンペーン有】

今日の記事は、こんな人向け↓↓

• SBI FXトレードはどんな特徴のあるFX会社なの？
• SBI FXトレードの評判はどんな感じ？
• SBI FXトレードは初心者にオススメなのか知りたい！

今日のテーマは「SBI FXトレードについて」です。

FX初心者だと、

というような悩みや不満などがあり、「SBI FXトレードが本当に自分にあっているのか判断できない」といった人が多いのではないでしょうか。

そこでFX歴6年の僕が自身の経験＆徹底調査によって、SBI FXトレードをまとめ解説していきます。

特徴からメリット＆デメリット、キャンペーン、評判、口座開設など、この記事ひとつでSBI FXトレードについてすべてわかります。

また、よく間違われることがあるSBI証券との違いについても解説。

この記事で、自分にとってSBI FXトレードが最適なFX会社なのかを判断してくださいね！ 

SBI FXトレードと人気のFX会社を比較！

ここでは、SBI FXトレードと国内のFX会社をざっくりと比較しています。

 比較表の見方は以下のとおりです。 

SBI FXトレードが他社より優れている部分は1通貨単位での取引であるため、少額から取引したい人にぴったりです。

松井証券でも1通貨単位で取引可能ですが、SBI FXトレードのほうがキャンペーンが優れているという特徴があります。

SBI FXトレードのサービスの特徴とメリット

SBI FXトレードの特徴とメリットをまとめると次のとおりです。

1通貨から取引できる

SBI FXトレードは1通貨単位から取引できます。 

非常に少ない資金でリスクを抑えた取引ができるため、これからFXをはじめる人にとくにメリットが大きいです。

FXをはじめたばかりだと、 

というような不安や望みがあるかと思います。

 こうしたときに1通貨単位の取引が役に立つのです。 

1通貨単位なら必要証拠金（取引時に必要な担保金）を抑えられ、損失も最小限で済みます。

ドル/円のレートが135円のとき、「買い」をして1円下落してしまったケースであれば、以下のとおりです。

上記のように1通貨単位の取引は非常に少ないリスクで取引できるため、初心者がFXに慣れるのに大変役立ちます。

1通貨単位で取引できるFX会社はほとんどなく、SBI FXトレードを除くと今回調査した範囲では以下の2社だけでした！ 

OANDAのほうは海外業者であるため、まったくの初心者が選ぶのはオススメできないです。

スプレッドは注文数量によって変化する

SBI FXトレードのスプレッドは注文数量によって変化する特徴があります。

たとえば、米ドル/円のスプレッドなら以下のとおり。 

その日の注文数量が1〜1,000,000通貨であればスプレッドは0.18銭となり、1,000,001を超えると0.20銭になるということですね。

そして3,000,000通貨までは0.20銭のスプレッドで取引できます。 

初心者であれば1日の取引量は1〜3,000,000通貨の範囲で収まるケースがほとんどのため、米ドル/円なら0.2銭という非常に狭いスプレッドで取引可能です。

SBI FXトレードの3,000,000通貨以下のスプレッドは国内トップクラスの狭さであり、以下のように他社と比較しても遜色ありません。

1〜1,000,000通貨の取引量であれば、わずかではありますが他社よりも狭いスプレッドで取引できます。

 狭いスプレッドが有利になるのは、「デイトレード」や「スキャルピング」のような短期トレードをするときです。

FXでは売買した瞬間にスプレッド分が損失となった状態でスタートするため、スプレッドが広いほど取引が不利になります。 

とくに小さな利益を狙う短期トレードでは、スプレッドのわずかな損失でも勝敗に大きな影響を与えやすいです。

このため、スプレッドは狭いほどいいのです。

スワップポイントは安定して優秀

SBI FXトレードのスワップポイントは安定して優秀であるため、高いスワップ益が期待できます。

たとえば、2023年3月1日〜2023年3月31日の1日あたりの買いスワップポイントの実績値は以下のとおり。

参照：SBI FXトレード

スワップポイントはポジションを保有しているだけで付与されるため、ポジションの保有期間が長くなるほど稼げます。

そのため、長期保有の取引をするときと相性がいいです。

「SBI FXトレードのスワップポイントは他社と比べてどうなの？」と気になる人も多数いるかと思うため、他社とも比較してみましょう。

 今回は2023年5月分の米ドル/円のスワップポイントを比較してみました。

2023年5月分に関して言えば、他社よりも少ないですね。

ただし、スワップポイントは付与タイミングが各社によって違うため、タイミングの関係で今回比較した範囲での合計金額が減ってしまっている可能性があります。

そのため、今回の比較だけではSBI FXトレードのスワップポイントが他社よりも劣ってるとは言えないです。

実際、DMM FXは今回比較した中で一番スワップポイントが高いですが、2023年5月30日と5月31日に関して言えば、SBI FXトレードのスワップポイントのほうが高いです。

取引ツールは3つある

SBI FXトレードには以下の3つの取引ツールがあります。

リッチクライアント版取引ソフトは、パソコンにインストールするタイプの取引ツールです。

SBI FXトレードの取引ツールの中で最も多機能でカスタマイズ性が高く、詳細なチャート分析や情報分析をしたいときに便利なツールです。

WEB取引サイトはブラウザから取引するタイプのツール。

注文を出すことに特化しているツールなため、短期トレードなどで「素早く注文を出したい！」というときにおすすめです。

スマートフォン取引アプリはその名のとおり、スマホで取引するためのツールですね。 

スマホアプリのため、場所を選ばずに取引できるのがメリット。

 通貨ペア数は34種類と豊富

SBI FXトレードの通貨ペア数は34種類と豊富にあり、今回比較に使用したFX業者の中では最も多いです。

通貨ペア数の豊富さのメリットはトレードチャンスが増えることです。

しかし、通貨ペアが豊富ならチャンスがきているものを見つけやすくなり、取引機会を増やせる可能性があるのです。

初心者は取引機会を増やしてFXに慣れることが先決です。

また、通貨ペアが豊富だと自分にあった通貨ペアを見つけやすいです。

通貨ペアによって特徴やクセ等があるため、人や手法などにより合うあわないがありますが、選択肢が広がることで自分に合った通貨ペアが見つけやすくなるでしょう。

 積立FXでコツコツ投資が可能

SBI FXトレードは「積立FX」というサービスを提供しています。

たとえば、米ドル/円を毎月20日に1万円購入と設定したら、そのとおりに毎月1万円ずつ購入されます。

おもな特徴は以下のとおり。

上記のような特徴があるため、コツコツと長期投資したい人に向いています。

為替差益だけでなくスワップポイントによる利益も得られるのが利点。

さらに1〜3倍のレバレッジが設定できるため、チャンス時にはレバレッジを上げて利益を拡大も可能です。

「外貨預金でもいいのでは？」と思うかもしれませんが、外貨預金と積立FXでは以下のような違いがあります。

上記のように、積立FXのほうは満期がなくレバレッジも掛けられ、自由度が高いのが特徴です。

各通貨ペアの詳細な注文データが確認できる

SBI FXトレードは以下の3つによって、各通貨ペアの詳細な注文データが確認でき相場分析に活用できます。

通貨別新規売買比率は、未約定の決済を除いた新規注文のみの「約定済みの売買比率」を表したデータです。

買いと売りにそれぞれどのくらいの新規注文が出されたのか分かるため、今後どちらに相場が進みそうなのか判断するのに役立ちます。

時間帯別注文件数は、どの時間帯にどれくらいの注文が入っているかを確認できるデータです。

時間帯別注文件数を確認すれば、

などを把握できます。

よって、相場が動きやすい時間帯を知るのに役立つのです。

成立値段帯別注文件数は、通貨ペア別に成立注文がどこのレートでどれだけ約定したのかを表したデータです。

どのレートにどれくらいの注文が入ったのかひと目で分かるため、他のトレーダーがどこのレートに注目しているのか確認しやすいです。

注目が集まっているレートでは以下のようなアクションが起きやすく、事前に把握しておけばトレードの役に立ちます。

たとえば、米ドル/円の140円に多数の「売り」注文があるケースなら以下が想定できます。

パターン①は売り勢力によって買い勢力が抑えられてしまった状況です。

多数の売りがでていると上昇を阻む壁となるため、レートが停滞したり反転したりする原因になりやすいです。

パターン②は売り勢力の損切り注文を巻き込んで大きく上昇した状況。

140円に多くの売り勢力がいるということは、140円を超えないと想定して売っているトレーダーが多い状況です。

それにも関わらず、140円を超えてしまったことで売り勢力が損切り注文を続々と発注します。

このようにどのレートが注目を集めているか分かることで、市場の動きをより正確に予測することが可能になります。

 SBI FXトレードはキャンペーンも超お得！

SBI FXトレードでは、2023年6月時点だと次の5つのキャンペーンを開催中です。

 新規口座開設プログラム

新規口座開設プログラムは、はじめて口座開設する人に取引量に応じて最大80万円のキャッシュバックが贈呈されるというものです。

たとえば、30万通貨取引（1万通で30回）すれば300円のキャッシュバックが得られ、50万通貨に達すれば500円が得られます。

取引回数が多くなるほどたくさんのキャッシュバック金額が増えるため、デイトレードやスキャルピングをしようとしている人におすすめのキャンペーンです。

新規口座開設プログラムのキャンペーンスケジュールは以下であるため、確認しておいてください。

新規口座開設プログラムは口座開設後に、専用申込フォームからエントリーが必要です。

キャッシュバック金額は公式サイトによると、2023年9月末にFX口座へ入金となるとのことです。

新規口座開設プログラムはキャンペーン開催期間に期限がありますが、これまでの例では終了してもまたすぐ似たキャンペーンが開催されるケースが多いです。

 500円入金特典

500円入金特典は、新規口座開設＋対象期間のログインで口座に500円が入金されるキャンペーンです。

SBI FXトレードは1通貨単位で取引ができるため、キャンペーンで得た500円だけでも取引が可能です。

そのため、500円入金特典を活用すれば実質初期費用ゼロでFXを開始できます。

 口座開設とFX取引でAmazonプライム3ヶ月分をプレゼント

口座開設とFX取引でAmazonプライム3ヶ月分をプレゼントは、Amazonプライム3ヶ月分とAmazonギフトカード2,000円分がもらえるキャンペーンです。

キャンペーンの条件は以下のとおり。

たとえば、口座開設日した月が6月なら9月までに新規・決済合計20万通貨を取引する必要があります。

1万通貨で取引するなら、以下のように新規（エントリー）と決済を10回繰り替えせば条件達成です。

このように口座開設とFX取引でAmazonプライム3ヶ月分をプレゼントは、

と達成条件がやさしいキャンペーンです。

食べて応援！SDGs応援プログラム

食べて応援！SDGs応援プログラムは、対象通貨ペアの取引で「環境にも健康にもやさしいこだわり食材」がもらえるキャンペーンです。

キャンペーンの条件は以下のとおり。

上記のキャンペーン条件を達成すると、翌月に案内メールが届くためそちらから希望の商品を申し込みます。

商品は2023年6月時点だと以下の3つです。

公式サイトによると、商品の発送は2023年8月上旬が目途になるとのことです。

宝くじ付きつみたて外貨

宝くじ付きつみたて外貨は、「積立FX」で保有しているポジション円価に応じてジャンボ宝くじがもらえるキャンペーンです。

対象期間において、ポジション円価（購入残高円換算）が200万円を1口として宝くじが得られます。

宝くじの発送は発売後1ヶ月を目途に簡易書留で送られてきます。

エントリー不要であるため、積立FXをしている人なら条件を達成すれば、とくになにもしなくても宝くじがもらえます。

SBI FXトレードのデメリットはこの3つ！

SBI FXトレードには当然デメリットもあります。

デメリットは以下の3つです。

デモトレードがない

SBI FXトレードにはデモトレードがありません。 

FX業者ごとに取引ツールやサービスの特徴は異なり、人によって合うあわないがありますがそれらは実際に利用してみないとわかりません。

そこで役に立つのがデモトレードです。

実際の取引をしながらそのFX業者の取引ツールやサービスを体験できるのです。

しかし、SBI FXトレードにはデモトレードがないため、口座開設しないと取引ツールやサービスの使い心地は体験できません。

とはいえ、500円入金キャンペーンがあり1通貨単位で取引できるため、それらをデモトレード代わりにもできます。

自動売買ができない

SBI FXトレードでは自動売買はできません。

自動売買が可能であれば、入手した「EA（自動売買のプログラム）」を設置して、EAに売買をお任せできます。

自分がチャートを見ていないときでも売買し続けてくれることがメリットですが、SBI FXトレードでは自動売買は禁止です。

コールセンターが24時間対応でない

SBI FXトレードのコールセンターの対応時間は、「月〜金・9時〜17時」のため24時間対応ではありません。

FXは24時間相場が開催されており、深夜や早朝に取引を行うこともあるかと思います。

そうしたとき、

などのトラブルや疑問が発生しても問い合わせができないのです。

SBI FXトレードのサポート時間に不安がある場合は、24時間サポートに対応しているFX業者を利用するのがオススメですよ！

SBI FXトレードの評判・口コミを確認【利用者の評価は？】      

「SBI FXトレードの評判や口コミはどうなの？」と実際の利用者の声を知りたい人は多いかと思います。

そこでここでは、SBI FXトレードの評判と口コミを調査してまとめてみました。

1通貨単位での取引できる部分を評価している人が多い

SBI FXトレードの評判と口コミを調査すると、1通貨単位での取引できる部分を評価している人が多かったです。 

https://twitter.com/tokaigasuki/status/1535044127095934976

twitter.com

SBI FXトレードという会社は1通貨単位。なるほど、これならデモトレードの次の実践として恐くはないでしょうか。あとは
為替どっとコムも1000通貨単位だし開設しておきましょうかね。これで計４つの口座開設。とりあえず口座はこんなものでしょうか。

— 虹 (@xF6fPrIIakK6iAO) April 23, 2021

少ない資金からFXを開始できるため、初心者には最適だという声が多数ありました。

500円入金キャンペーンもあるため、実質ゼロ円でFXを開始できるという部分を評価している声も多かったです。

スプレッドの広がりを不満に思っている人が多い

SBI FXトレードの評判と口コミを調査すると、スプレッドの広がりを不満に思っている人が多いように感じました。

昨夜、SBI FXトレードのスプレッドが妙に大きくなり始めてドル円0.4だったので、開設して放置していた #LINEFX に資金移動。

けっこう使い易くて反応も良くてスベらない！ #LINE FXをナメていたことに反省。キャンペーン中でドル円スプレッドは現在0.0～0.2でトレード中。

— RooT44 (@RooT44FX) April 28, 2021

9/27と9/28のトレード
+78,969円

SBI FXトレードは低スプレッド売りにしてますが、僕がやる取引時間はスプレッド2倍くらいに広がることが判明。取引画面も使いにくいので明日からまたIG証券に戻ります。 pic.twitter.com/cH3rIRXlb9

— ししししし@兼業FX (@shimeifx) September 28, 2021

 スプレッドが安定せずに広がってしまうことがあるようです。

ちょっとしたニュースや要人発言などでも広がってしまう傾向にあり、「短期トレードがやりにくい！」といった不満をチラホラ見かけました。

 SBI FXトレードの口座開設の方法と必要なもの

ここからは、SBI FXトレードの口座開設の方法と必要なものについて解説していきます。

口座開設の流れは以下のとおりです。

SBI FXトレードの公式サイトにアクセスして「口座開設申込」をクリックし、表示された入力フォームより、メールアドレスを登録しください。

その後、メールが届くため、メール内に記載されている口座申込URLをクリックして口座申込の手続き（必要事項の記入と本人確認）をします。

本人確認は以下の3種類があり、必要書類はそれぞれ異なります。

本人確認でオススメなのは、スマホで撮影かスマホで認証のどちらかです。

この2つであれば、スマートフォンだけで本人確認が完了し、口座開設も最短当日で済むため手軽かつスピーディーというメリットがあります。

なお、満18歳以上20歳未満だとスマホで撮影とスマホで認証は利用できず、なおかつ必要書類も他とは異なるため注意です。

満18歳以上20歳未満の人は、下記の組み合わせの中からどれか1つを提出します。

本人確認が完了すれば審査が開始されます。

審査は早ければ当日に終わるようです。

無事審査に通過できれば、取引に必要なログインIDやパスワードなどが「口座開設手続き完了のご案内」として、利用した本人確認が採用している送付方法によって送られてきます。

 本人確認ごとの送付方法は以下のとおりです。 

以上でSBI FXトレードの口座開設は完了です。

SBI FXトレードでのFXの始め方【口座開設がマルっと分かる！】

SBI FXトレードでのFXを始めたいと考えている方に、口座開設の流れを図解で詳しくお伝えしています。また、SBI FXトレードの口座開設に関してよくある質問、メリットとデメリット、SBI FXトレードとSBI証券の違いも解説します。

fx-hajimekata.com

2022.09.07

SBI FXトレードとSBI証券の違い【どちらがオススメか？】

SBI FXトレードとSBI証券はよく間違えられますがこの2つは違います。

どちらもSBIグループではあるものの、2つは別のサービスであり提供しているサービス内容も明確に異なります。

簡単にまとめると以下のとおりです。

SBI FXトレードはFX特化で専門店な感じなのに対し、SBI証券はFXを含め多数の金融商品を取り扱っている総合デパート的な感じですね。

FXサービスのみを比較してみるとおもな違いは次の3つです。

最低取引単位・通貨ペア数・スプレッドともにSBI FXトレードのほうが優れているため、FXをするならSBI FXトレードのほうがオススメです。

また、SBI FXトレードはSBI証券よりもキャンペーンが豊富なのも魅力。

SBI証券にもキャンペーンはありますがSBI FXトレードのほうが初心者向けのものが多いため、これからFXをはじめる人にはオススメです。

そういった理由でも、初心者にはSBI証券よりSBI FXトレードのほうが向いています。

SBI FXトレードについてよくある質問

ここでは、SBI FXトレードについてよくある質問をまとめておきます。

疑問や悩みの解決に役立ててくださいね。

何歳から口座開設できるの？

口座開設は満18歳以上から（高校生は不可）です。

ただし、既婚者であれば高校生でも口座開設可能です。

公式サイトによると審査時には電話による確認があるため、かならず対応してくださいね。

最低入金額はいくらか？

最低入金額に指定はありません。

ただし、クイック入金のみ1,000円からです。

ロスカットされる基準は？

ロスカット率は50％です。

よって、「証拠金維持率（必要証拠金に対する口座資金の割合）」が50％になるとロスカットが発動します。

ロスカットされる金額は、「証拠金維持率100％＝必要証拠金」と考えると分かりやすいです。

入金の方法・スピード・手数料は？

入金の方法・スピード・手数料は以下のとおりです。

通常入金だと振込手数料が発生してしまうため、クイック入金がオススメですね。

通常入金は、1,000円以下の端数で振込できるという部分くらいしかメリットがありません。

なお、通常入金を利用するには事前に「お客様専用口座」を作成しておく必要があります。

出金の方法・スピード・手数料は？

出金方法は指定口座への銀行振込となり、通常翌営業日に手数料無料で振込されます。

また、2,000円未満の出金は振込手数料が発生する場合があるため注意してください

初回出金時には、出金先金融機関の登録とパスワードの設定が必要です。

マイページへログインしたあと、「お客様情報」から「出金先金融機関」の初回登録しておきましょう。

口座維持手数料はかかる？

口座維持手数料は無料です。

手数料無料で利用できるため安心してください。

 スワップ益の付与時間はいつ？

スワップ益の付与時間は以下のとおりです。

スキャルピングをしても大丈夫？

手動でおこなうスキャルピングなら問題ありません。

実際にSBI FXトレードに質問してみたところ、手作業でのスキャルピングならOKと回答をもらっています。

このため、ツール等を使ったスキャルピングでなければ大丈夫です。

必ずSBIFXの提供ツールで取引しないとダメないの？

いいえ、他社の取引ツールを使っても問題ないです。

たとえば、他社のお気に入りの取引ツールがあり、分析はそちらでしたいという人もいるかと思います。

そうした場合、分析は他社の取引ツールで行い、注文はSBI FXトレードの取引ツールで出せばOKです。

まとめ

SBI FXトレードは少額トレードができることと、豊富なキャンペーンが魅力のFX業者です。

メリットとデメリットをまとめると以下のとおり。

とくに1通貨から取引できるのは初心者に大きなメリットです。

100円以下という少ない資金で取引できるため、

というような初心者にぴったりです。

口座開設するだけで500円がもらえる「500円入金特典」もあるため、実質無料でFXを開始できます。

SBI FXトレードはこれからFXを開始する人にとって利用しやすいFX業者であるため、ぜひ口座開設してみてくださいね！