【FX初心者向け】デイトレードの始め方|プロ直伝!勝つためのコツ
筆者
ヨシキ@副業トレーダー
・サラリーマンをやりながら副業でFXをやっている35歳、二児のパパ
・会社と妻には内緒で副業FX
・初心者が一度は経験する失敗は一通り経験
・現在は月100万円以上安定して利確
「デイトレードはどうやって開始すれば良いの?」
「デイトレードで勝つにはどうすれば良いのか知りたい」
「デイトレードにおすすめのFX会社を教えて欲しい!」
今日のテーマは「FXのデイトレードの始め方や勝つためのコツ、手法について」です。
デイトレード自体、難しい経済の知識が不要ですし、取引が短時間のため、初心者におすすめのトレードスタイルです。
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デイトレードの基本的なやり方
デイトレードとは、数時間から一日で取引を完了させるトレードスタイルです。
ここではデイトレードの基本的なやり方を解説していきます。
わかりやすく解説するために「スキャルピング」、「スイングトレード」という別のトレードスタイルとも比較していきます。
- 【スキャルピング】数秒から数分単位の超短期トレード
- 【スイングトレード】数日から数週間の中長期のトレード
時間足
デイトレードでよく使用されるのは「5分足・15分足」です。一番使用されているのは5分足が多いように感じます。
時間足とは
設定したの価格の動きをローソク足で表したもの
FXのチャートは以下のようなローソク足という形で表示されるのが一般的です。
つまり、時間足が5分足であれば、5分で1本のロウソク足を、
時間足が1時間なら、1時間で1本のロウソク足を描きます。
デイトレードは数分~数時間の動きに注目していくスタイルなので5分足(15分足)がちょうど良いのです。
他のトレードスタイルとの違いは以下のようになります。
デイトレードよりも短い時間で取引されるスキャルピングは5分足だけでなく、1分足も使用されます。
スイングトレードはデイトレードよりも長い時間で取引されるため、4時間足や日足といった大きな時間足が使われます。
利確・損切りの目安
【利確とは】
利益を確定すること
【損切りとは】
損を確定させること
デイトレードの利確と損切りの目安は、通貨ペアやトレード手法によって異なってくるため、はっきりと言い切ることはできません。
そのため、あくまで目安になってしまいますが、
ドル/円の場合
- 利確が5~10pips程度
- 損切りが5pips以内
といった感じになるでしょうか。(pipsとは「ピップス」読み、通貨の取引単位になります)
他のトレードスタイルとの違いは以下のようになります。
スキャルピングはデイトレードよりも小さな利益を積み上げていくスタイルですので、利確と損切りもデイトレードより小さいです。人によっては、マイナスになった瞬間に損切る人もいます。
スイングトレードはデイトレードよりもずっと大きな利益を狙うスタイルですので、利確も非常に大きいです。一度で得られる利益が大きい分、許容する損も大きいのです。
FXのデイトレードで勝つためのポイントとコツ
FXのデイトレードで勝つためには、4つのポイントとコツがあります。
- トレードする時間帯の選択
- トレードする通貨ペアの選択
- 相場環境の選択
- 損切りの徹底
それぞれ解説していきます!
トレードする時間帯の選択
デイトレードには適した時間帯があります。それは次の3つです。
- 東京市場が活発な時間帯の9時~11時
- ロンドン市場が活発な時間帯の16時~18時
- ニューヨーク市場が活発な時間帯の21時~24時
FX市場は24時間動いていますが、価格が活発に動く時間帯は決まっています。
デイトレードではこの時間を狙って取引することで、利益が出しやすくなります!
トレードする通貨ペアの選択
デイトレードでおすすめの通貨ペアは以下の3つです。
これらの通貨ペアはどのFX会社でもスプレッドが狭く、0.5銭以内に収まります。
そのため、最初はこの3つの通貨ペアを中心に取引するのがおすすめです。
スプレッドとは、実質的な取引手数料であり、通貨ペアによっては痛手になるからです。
上記の場合、スプレッドは0.2銭(0.2pips)です。そして、ここが重要なのですが、ポジションを持った際、スプレッド分だけ、口座資金がマイナスになります。
スプレッドが0.2銭なら、0.2銭分マイナスとなります。
つまり、スプレッドの分だけ利益目標に遠くなるというわけです。
そのため、デイトレードをするときはできる限り、スプレッドが狭い通貨ペアを選ぶことも重要です。
相場環境の選択
デイトレードで勝ちやすい相場は、以下の2つです。
FXの相場を大きく分けるとおもに次の3パターンになります。
【上昇トレンド】
価格が上昇し続ける相場
【下降トレンド】
価格が下降し続ける相場
【レンジ】
上昇トレンドでも下降トレンドでもない相場
揉み合っており、方向感がないのであれば、レンジと判断してOK
上昇トレンド時には価格が上昇する可能性が高くなります。そのため、買いを狙えば勝率が上がります。
逆に下降トレンド時には価格が下降しやすいため、売りを狙えば勝率が上がるのです。
レンジの場合かなりランダムな動きをするため、初心者にはおすすめできない相場です。
損切りの徹底
損切りを徹底することもめちゃくちゃ大事です。
「FXで破産した・・・」なんて聞いたことありませんか?その原因の多くが損切りをしなかったからです。
多額の損を出して相場から退場するはめになってしまったんですね。
FXを少額で始める大事なポイントと退場しないための注意点
FXを少額から始めたい人は必見!FX歴6年のプロも実践していた少額FXのポイントを解説。少額でFXを始める注意点やメリットも。少額FXを始めるFX会社はどこがいいのか、3つのポイントに注目。
損切で被害を最小限に抑えるようにしておかないといけません。
初心者ですと手動で損切りをするのは難しいかもしれませんので、「指値注文」や「OCO注文」を使うのがおすすめです。
【指値注文とは】
あらかじめ「105円になったら買う」「115円になったら売る」等、指定価格に注文を入れる方法
【OCO注文とは】
2つの注文(ポジション保有時なら利確・損切り)を一度に出し、どちらかが成立するともう片方はキャンセルされる方法
これらの注文であれば、指定の価格に到達すれば、FX会社の方で自動的に損切りしてくれるため、初心者にも安心ですね。
FXのデイトレードをする際の分析方法
ここからは、デイトレードをする際の分析方法をお伝えしていきます。FXでは次の3つの手順で分析をしていくのがおすすめです。
- 日足で大きな流れを分析する
- 1時間足で細かい流れを分析する
- 15分足か5分足でエントリータイミングを待つ
日足で大きな流れを分析する
まずは日足で大きな流れを分析します。分析するのはおもに次の2つのみでOKです。
- トレンドが発生しているか?
- 重要な価格帯に近づいてないか?
例えば以下のチャートはドル/円の日足です。
このように価格がジクザクと上昇しているのであれば、上昇トレンドと判断して良いです。
デイトレードにおいて日足のトレンドはあくまで目安ですが、日足のトレンドが強ければ最終的にそちらの方向に行く傾向があるため、必ずチェックしておきましょう。
重要な価格帯に近づいていないか見極めることも大事です。
重要な価格帯とは、「何度も価格が反転しているポイント」や「目立つ高値&安値」
上記は何度も価格が反転しているため、「重要な価格帯」ということですね。
このポイントに価格が近づくと、再度価格が反転する可能性があります。そのため、以下のような戦略が取れます。
- 反転を期待してエントリーする
- 反転を警戒して利益確定する
- 反転を警戒してトレードを見送る
大抵のチャートソフトにラインを引く機能がありますので、重要な価格帯にラインを引いておきましょう。
重要な価格帯である水平線の引き方はこちらの記事で解説しています。
FXで勝つには水平線を極めよう!引き方やトレード方法を解説【画像付】
FXの水平線の引き方について知りたい人に向けて、すぐに機能する水平線が引けるように3つのポイントと4つの引き方を解説中。水平線を活用したトレード方法や相性の良いインジゲーターも知ることができますし、メリットとデメリットも分かります。
1時間足で細かい流れを分析する
続いて、1時間足で細かい流れを分析します。ここで分析するのは次の2つです。
まずは相場の方向性を分析します。
上昇トレンド・レンジ・下降トレンドのいずれかをしっかり見極めてください。
上昇トレンドか下降トレンドだと判断できたのであれば、トレード対象とします。
レンジだったらその通貨ペアは見送ります。
重要な価格帯のチェックもしてください。
チェック方法は日足のときとおなじです。何度も反発されているポイントや目立つ高値&安値にラインを引いておきます。
日足のラインと見分けがつくように、色を変えておくと良いですよ。
15分足か5分足でエントリータイミングを待つ
ここまで分析が完了したらあとは、15分足か5分足でエントリータイミングを待ちます。エントリーするときは次の2つに気をつけてください。
- 1時間足のトレンドとおなじ方向にエントリーする
- 重要な価格帯がすぐ近くにあるときはエントリーしない
1時間足のトレンドと同一方向にエントリーしましょう。1時間足が上昇トレンドなら、買いでエントリーするということです。
1時間足レベルのトレンドは5分足にも大きな影響があるため、おなじ方向にエントリーしたほうが勝率が上がります。
また、重要な価格帯がすぐ近くにあるときはエントリーはNGです。重要な価格帯で反転する恐れがあるからです。
【初心者向け】デイトレードの2つのエントリー方法
デイトレードのエントリー手法は大きく分けると次の2つです。
初心者の方はこの2つをはじめに覚えるようにしてください。他の方法は2つの応用にしか過ぎないためです。応用に手を出すのはFXに慣れてからです。
押し目買い・戻り売り
押し目買いと戻り売りとは、トレンド中の一時的な逆行からの反転を狙う手法
押し目買いなら価格が上昇中に、一時的に下降し、再度上昇してくる瞬間を狙います。
戻り売りなら価格が下降中に、一時的に上昇し、再び下降してくる瞬間を狙います。
初心者だと「どこで価格が反転するのか分からない!」という疑問があると思います。
その場合、「フィボナッチリトレースメント」がおすすめです。
フィボナッチリトレースメントとは
フィボナッチ比率という数字を使い、チャート上にラインを引いて相場の反転ポイントを予測するツール
上記のようなフィボナッチリトレースメントの数字で、「38.2%、50.0%、61.8%」は押し目買いと戻り売りのポイントになりやすいです。参考にしてみるのも良いでしょう。
ブレイクアウト手法
ブレイクアウト手法とは
相場が大きく動くポイントを、価格が突破した瞬間にエントリーする手法
トレンド中のちょっとした揉み合いや直近の高安値などの「重要な価格帯」を価格が超えると、相場が大きく動くことがよくあります。
例えば、以下のチャートでは上昇トレンド中に価格が揉み合いになっていますよね。
この状態から上方にブレイクアウトすると価格が大きく動きやすいです。
上記の状態は買いと売りが戦っており、その力が互角な状態になります。それがブレイクアウトされると決着がつき、負けた売り手が諦めて損切りします。
売り手の損切りは買い注文であるため、価格が大きく上昇する要因になりやすいのです。
FXのデイトレードの注意点はこの3つ
FXのデイトレードには注意点が3つあります。
- 経済指標の発表前はトレードしない
- ポジションは必ず当日中に決済する
- 無理にトレードしない
「失敗した!」と後悔することが無いように、ぜひ確認しておきましょう。
経済指標の発表前はトレードしない
経済指標とは
各国の経済状況を表すデータのこと
「雇用統計」や「FOMC」といったものが代表的
経済指標の発表前はトレードしないのが鉄則です。経済指標の結果によって価格が大きく動くことがあるからです。
それまで静かな相場だったのが経済指標の時間になると、一転して価格が激しく動きだし、どちらかに大きく伸びることが良くあります。
また、保有しているポジションも決済します。経済指標の値動きは予測不能なため、トレードではなくギャンブルになってしまうためです。スプレッドが大きく広がるという問題もあります。
そのため、経済市場の発表時間を知っておくことは必須です。その日のデイトレードを開始する前に「経済指標カレンダー」をチェックしておきましょう。
経済指標カレンダーとは
経済指標の発表時間を記載したもの
経済指標カレンダーはネットやFX会社のツールなどで確認できます
大抵は次のように時間だけでなく、重要度、前回の数字、予想の数値まで記載してくれているのが基本です。
出典:みんかぶFX
ポジションは必ず当日中に決済する
デイトレードでは保有したポジションは必ず当日中に決済しましょう。
1日で取引を終えることを想定して戦略を立てるため、日をまたいでポジションを保有してしまうとその戦略が崩れてしまいます。
とくに問題となるのが次の2つです。
- チャートを見れないときの相場の急変
- スワップポイント
就寝時や仕事時などのチャートを見れないときに相場が急変すると対応できません。利益確定や損切りのミスなどの事態が起きやすくなります。
また、日をまたいでポジションを保有すると「スワップポイント」が発生します。
スワップポイントとは
2国間の通貨の金利差によって生まれる利益や損失
スワップポイントはプラスになるケースとマイナスになるケースがあります。プラスになれば良いのですが、マイナスになるとデイトレードではけっこう痛手になります。
スワップポイントについて詳しく知りたい!という方はこちらの記事もどうぞ
FXと金利の仕組みをわかりやすく解説|スワップポイントで稼げるのか
FXのスワップポイントに関心がある人必見!FXの金利の仕組みは?スワップポイントって何?FXの金利で稼げるの?スワップポイントの注意点は?FX歴6年の僕が、FXの金利の仕組み、スワップポイントをわかりやすく解説します!
無理にトレードしない
無理にトレードしないことも大切なポイントです。
トレードをするのは相場の方向性がはっきりとしており、なおかつチャンスの場面のみとなります。それ以外では決してトレードしてはいけません。
チャンスが来なかったり、負けが連続したりすると焦って余計なトレードをしてしまうことがあります。しかし、これは典型的な負けトレーダーの行動なのです。
ひたすらチャンスが来るまで待ち続けることが超重要。ひたすら耐え続けた先に勝利が待っています。
デイトレードに向いているFX会社の3つの条件
デイトレードをする際は、FX会社選びも重要になってきます。次の3つの条件をすべてクリアしている会社を選ぶと良いでしょう。
- スプレッドが狭い
- 約定力が高い
- 取引ツールが使いやすい
スプレッドが狭い
1つ目の条件はスプレッドが狭いこと。
スプレッドは先にお伝えしたように実質的な取引コストとなるからです。
デイトレードは小さい利益を狙うトレードなため、スプレッドが広い会社ですとトレードがやりにくいのです。
約定力が高い
約定力が高いというのも非常に重要です。
約定力とは
「狙った価格で注文を成立させられる能力」のことを指す
FXには「スリッページ」や「約定拒否」があり、狙った価格で注文を成立できないことも
※スリッページ:注文が表示された価格とは違う価格で成立すること
※約定拒否:注文の成立を拒否されること
なお、スリッページが起こる原因はおもに「注文が約定するまでのタイムラグ」です。
相場の値動きが激しいような状況では、注文が約定するまでに価格が大きく動いてしまい、スリッページが起きてしまうことがあるのです。
そして、約定拒否は大きなスリッページが発生するときに起きやすいです。
スリッページや約定拒否が起こると取引したい価格で売買できません。
とくにスリッページが起こると不利な価格で注文が成立してしまうことがあります。
デイトレードをするときはスリッページや約定拒否が起こりにくい、約定力が高いFX会社を選ぶことが大切です。
取引ツールが使いやすい
取引ツールが使いやすければ、ストレスを感じずに快適にトレードできます。
例えば、画面が大きくてシンプルなら、注文も出しやすいですし誤発注も防ぎやすくなります。情報量の多いツールなら、チャートやニュースの分析がしやすいです。
逆に取引ツールが使いにくいとストレスを感じてしまったり、誤発注を招いたりする恐れがあるからです。
デイトレードにおすすめのFX会社3選
最後に、デイトレードにおすすめのFX会社を3つ紹介します。
いずれもスプレッドが狭く、高い約定力を持ち、取引ツールの使いやすさが評判の会社ですので自信を持っておすすめできます!
GMOクリック証券
取引手数料 |
スプレッドのみ |
取扱通貨ペア数 |
20通貨 |
最小取引単位 |
1,000通貨
(南アフリカランド/円とメキシコペソ/円は10,000通貨単位)
|
取引ツール |
PC:
・はっちゅう君FXプラス
・FXツールバー
・プラチナチャート
スマホ:GMOクリック FXneo |
入金手段 |
クイック入金・銀行振込 |
レバレッジ |
最大25倍 |
スプレッド |
米ドル/円(USD/JPY):0.2銭原則固定
ユーロ/円(EUR/JPY):0.4銭原則固定
ユーロ/米ドル(EUR/USD):0.3pips原則固定 |
特典 |
新規FX口座開設+お取引で最大550,000円キャッシュバック |
詳細 |
GMOクリック証券の詳細を見る |
GMOクリック証券のおもな特徴
- ドル/円のスプレッドは0.2銭(原則固定)
- PC・スマートフォン・アップルウォッチに対応した取引ツール
- 電話でサポートしてくれる(月曜日8:00~金曜日17:00)
- 最短当日で取引開始
- 取引手数料無料
- 株式やCFD、投資信託などにも投資できる
- デモ取引ができる
GMOクリック証券は、狭いスプレッドと使いやすい取引ツールが評判のFX会社です。MINKABU FXの年間ランキング「スマホ部門」第1位という実績があります。
取引ツールはPC・スマートフォン・アップルウォッチに対応したものがあります。
特に「はっちゅう君FXプラス」・「プラチナチャート」は使いやすくかつ複雑な分析もできるため、初心者から上級者まで評判が良いです。
DMM FX
取引手数料 | スプレッドのみ |
取扱通貨ペア数 | 21通貨 |
最小取引単位 | 1通貨 |
取引ツール | アプリ DMM FX STANDARD DMM FX PLUS 取引通信簿 |
入金手段 | クイック入金・銀行振込 |
レバレッジ | 最大25倍 |
スプレッド | 米ドル/円:0.2銭 ユーロ/円:0.5銭 ユーロ/米ドル:0.4pips |
詳細 | DMM FXの詳細を見る |
DMM FXのおもな特徴
- ドル/円のスプレッドは0.2銭(原則固定)
- 取引ごとにポイント還元
- 6つの取引ツールを無料提供
- 時事通信社の経済ニュースを無料提供
- 最短1時間で取引スタート
- あらゆる手数料が無料
- クイック入金サービスあり
- 24時間サポート。ラインでも問い合わせ可能
- デモ取引あり
DMM FXはスプレッドの狭さと、取引ごとにポイント還元されるのが特徴の会社です。
同じDMM.com証券のFX会社である「外為ジャパンFX」と合わせると総口座数は80万口座となります。
取引ごとにポイント還元されるお得なサービスが嬉しい特徴のひとつです。
ランクに応じて最大3倍のポイントが付与され、貯めたポイントは「1ポイント=1円」として現金化できます。
取引ツールの面でも非常に優れています。
6つの取引ツールを無料提供しており、PCとスマートフォンで高精度の分析が手軽に行なうことが可能です。
時事通信社の経済ニュースを無料提供してくれるのもポイント。時事通信社の経済ニュースはプロの投資機関も利用している情報源です。相場に影響を与えそうな情報をいち早く入手することが可能です。
松井証券FX
取引手数料 | スプレッドのみ |
取扱通貨ペア数 | 20通貨 |
最小取引単位 | 1通貨 |
取引ツール | 松井証券 FXアプリ |
入金手段 | クイック入金・銀行振込 |
レバレッジ | 最大25倍 |
スプレッド | 米ドル/円:0.2銭~1.6銭 ユーロ/円:0.5銭 ユーロ/米ドル:0.4pips |
特典 | 2022年4月1日(金)~2022年6月30日(木)の期間にFX口座を開設し、対象通貨ペアを新規建で合計50万通貨以上(※)取引されたお客様を対象に、取引数量に応じてキャッシュバック(最大50万円) |
詳細 | 松井証券FXの詳細を見る |
松井証券FXのおもな特徴
- 1通貨単位の少額取引ができる
- 公式LINEの魅力的なサポート
- 取引ツールと公式LINEの連動が便利
- ドル/円のスプレッドは0.2銭~
- レバレッジ倍率が自由に選べる
- 取引手数料無料
松井証券FXは少額取引や公式LINEからのサポートが特徴のFX会社です。
1通貨単位で取引できるため、約5円の証拠金(FX会社に担保として預けるお金のこと)があればトレードを開始できます。
いきなり大きな資金を動かすのが怖い場合は、1通貨でトレード練習してみるというようなことも可能です。
松井証券FXの公式LINEに登録すると様々な情報が得られます。
例えば、
- 経済指標の通知
- 価格の大きな変動の通知
- 指定価格に到達したときの通知
などです。これらは取引ツールとも連動できるため、大変便利になります。
レバレッジ倍率(資金をどれくらいでトレードするかの倍率)が「1倍、5倍、10倍、25倍」から選べるのも便利ですね。
通常、レバレッジ倍率は資金量によって決まりますが、松井証券FXであれば自身で選択できます。そのため、リスクのとり方を自分でコントロールしやすいです。
まとめ
デイトレードは5分足や15分足を使って、その日の内に完結させるトレードスタイルになります。勝つためにはまず、次の5つのポイントを抑えておかないといけません。
- トレードする時間帯の選択
- トレードする通貨ペアの選択
- 相場環境の選択
- 損切りの徹底
- エントリーポイントの厳守
その上で、実際にトレードするときは以下の手順で分析します。
- 日足で大きな流れを分析する
- 1時間足で細かい流れを分析する
- 15分足か5分足でエントリータイミングを待つ
エントリー方法は「押し目買い・戻り売り」と「ブレイクアウト手法」の2つです。
トレードするFX会社は「GMOクリック証券」・「DMM FX」・「松井証券FX」がおすすめです。